Tシャツは取り入れてもいい文化だった

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二重の意味でも価値があるTシャツ

Tシャツをもらって嬉しいデザインというと、私はチーターやライオンなどネコ科の動物が走り回っている絵をそのままシルエットにしているようなデザインが好きですから、こういうものをもらうと嬉しかったりします。

この手のデザインのものはなかなか売っていないということもありますので、二重の意味でも価値があると思えるからです。

もともとTシャツというグッズは日常生活の中でプライベートな時間を過ごすために使うというのが一般的なもので すから、基本的にリラックスした状態で着るというのが普通だと思いますし、そういうときに着たくなるものなのです。

これは、しごく当然のことでして、もとからそのような用途で作られているということがあるからです。

また、Tシャツというものはそれ自体でもかなり目立つデザインが施されているということもありますけど、他の衣類と組み合わせることによってよりその存在感を発揮できるという特性があります。

これを利用してけっこうファッション 的なセンスを見せるということもできるからです。

さらに、最近は自分だけのオリジナルのTシャツを作るということもできるようになってきていまして、作り方も簡単で、業者さんのサイトに自分の考えたデザインをデータとして送り、大きさなどを指定して注文するだけでいいので実に手軽なのです。

Tシャツと、日本の良さが失われつつある危機感

Tシャツをもらって嬉しいデザインと言えば、なんといっても和柄です。

もともと和柄のもが好きだったのですが、最近はではますます好きになり、和のある暮らしを目指すようになりました。

といっても、家は普通のアパートで和室は寝室しかないのですが、インテリアなどを工夫して、少しでも和風にしようと努力し ています。

和風の生活とTシャツは、いかにもミスマッチですが、そこが現代の日本の中途半端さを物語っているような気がします。

和風の生活も洋風の生活も両方上手に取り入れればよかったのでしょうけれど、中途半端に取り入れた為にちぐはぐになってしまった。

そういう感じがします。

結局、日本の良いところが切り捨てられ、悪しき習慣だけが残ってしまったというように思えてならないのです。

Tシャツは取り入れてもいい文化だったでしょう。

もちろんジーンズも取り入れてよかったと思います。

しかし、食生活などは日本人の体質にあっているとも思えませんし、家の作りも日本の風土に合っているとはどうしても思えないのです。

そんなTシャツをはじめとする西洋文化を否定するつもりはありませんが、日本文化を否定して西洋式にしていくのには首をかしげたくなります。

もちろん、いいものはいい。

でも、そのために日本の良さが失われつつあることに危機感を覚えるのは私だけなのでしょうか。